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つのしかブログ

神奈川県湘南地方の歯科医のブログ

2008-10

絶対条件

半値以下という安さで「中国製義歯」を外部委託する歯科医院があるようですが・・・。




歯科の海外技工物「安全性に問題」



 歯科の海外委託技工物が増えている中、その安全性に問題があっても、原因調査に必要な情報が海外委託技工物に明記されている割合が、「国名」で3割程度にとどまっていることが、全国保険医団体連合会(保団連)の「海外技工物緊急調査」で明らかになった。「材料」「製作日時」「技工所名」の情報は2割前後にすぎず、保団連では、「安全性に保証がないのに、海外委託技工物で金属アレルギーや鉛など有害物質の混入などが起きても、追跡調査の手だてがない」と問題視している。

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 調査は、歯科診療所の海外委託技工の実態などを把握するため実施。32都道府県の保険医協会・医会の会員2138人が回答した。

 それによると、海外技工物のチラシについて、「見たことがある」が36.5%で、その時期については「2007年」の29.3%、「2006年」の22.6%が多く、保団連では、「厚生労働省が05年9月に出した通達『国外で作成された補てつ物等の取扱いについて』以降に増大している」と指摘している。
 チラシに記載されている海外技工物の種類(複数回答)では、「義歯」が69.8%、「冠」が43.5%、「インプラント関係」が7.3%などで、委託先は、中国が65.6%、東南アジア(諸国)が10.6%などだった。

 実際の依頼については、「ない」が91.5%に上り、「ある」は6.5%にとどまった。依頼理由は、「ほかにはない製品だったから」が80.3%、「値段が安かった」が10.2%などだった。

 安全性などに問題があった場合、原因調査に欠かせない「国名」「製作日時」「技工所名」「製作者名」「材料」などの情報が、依頼した技工物に明記されていたかについては、「国名」30.2%、「材料」24.0%、「製作日時」20.9%、「技工所名」17.8%などにすぎなかった。

 保団連では、「あっせん業者の海外技工の宣伝物では、価格が国内技工の半値以下で、歯科医院の技工の外注比率が7割を超え、低い保険点数や金属材料の逆ザヤが続いていることを考えると、技工物の海外委託がさらに広がる条件がある。安全性には大きな問題があり、国は国民を守る施策に取り組むべき。背景には、日本での技工体制崩壊の危険性があり、国内技工体制を維持できる医療費政策の拡充が必要」などとしている。






更新:2008/10/16 21:38   キャリアブレイン


当たり前のことですが、「疑わしきはいっさい採用せず、自分の口に入れたいもののみ、患者さんに提供する。」これは絶対条件です。

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