全日本フィギュアスケート
今日は日曜日で休診日です。
積りにつもった後片付けや大掃除をやる予定でしたが、あまりに良い天気で暖かいので、、
「ゴルフに行きたい」と女房殿に相談したら「どうぞ、どうぞ行ってらっしゃい!(なぜか私がいない方がはかどるようで)」と、いうことで、
お言葉に甘え、急遽いつものゴルフ場へ。
今日のゴルフは同伴競技者のメンバーさんに恵まれ暖かい日差しの中、御蔭さまで楽しいゴルフが出来ました。
夜はテレビで「全日本フィギュアスケート選手権」を観戦しました。
浅田真央はさすが王者の演技で優勝。安藤美姫はオリンピック出場を決めているので余裕でした。
注目の「最後の一つの椅子」争いは、元気でガンガンイケイケの鈴木明子が大逆転、ドラマチックでした。中野友加里さん紙一重の差で本当に残念でした。勝負の無情を強く実感しました。
オリンピックに出れなかった人の分まで、この3選手は頑張ってもらいたいものです。
積りにつもった後片付けや大掃除をやる予定でしたが、あまりに良い天気で暖かいので、、
「ゴルフに行きたい」と女房殿に相談したら「どうぞ、どうぞ行ってらっしゃい!(なぜか私がいない方がはかどるようで)」と、いうことで、
お言葉に甘え、急遽いつものゴルフ場へ。
今日のゴルフは同伴競技者のメンバーさんに恵まれ暖かい日差しの中、御蔭さまで楽しいゴルフが出来ました。
夜はテレビで「全日本フィギュアスケート選手権」を観戦しました。
浅田真央はさすが王者の演技で優勝。安藤美姫はオリンピック出場を決めているので余裕でした。
注目の「最後の一つの椅子」争いは、元気でガンガンイケイケの鈴木明子が大逆転、ドラマチックでした。中野友加里さん紙一重の差で本当に残念でした。勝負の無情を強く実感しました。
オリンピックに出れなかった人の分まで、この3選手は頑張ってもらいたいものです。
成田出国ピーク
年末の帰省ラッシュが始まって、成田は出国のピークですと、、早いものですね。
円高と燃油サーチャージの値下げで出入国旅客の予想は前年とほぼ同じの128万1200人!
毎年のことですが、すごい人数です。
羨ましいものです。
当診療所は12月28日まで診療ですが、31日の大みそかに藤沢市医療センターで休日急患当番にあたりまして、年末ぎりぎりまで仕事です。ク~辛い。
昨日のクリスマスは久々に家族全員そろって家でゆっくりとできました。
先日患者さんから頂いて味をしめたところのスパークリングワイン。
私も買ってみました(安物を)。

「フルシネ コルドン ネグロ」スペイン産のスパークリングワイン
値段の割にキリッとサッパリして美味しいです。お勧めです。

ブイヤベースやイワシのつみれと共に頂きました。
クリスマスイブ
昨日は良いお天気の天皇誕生日。
夜にはちょっとめかし込んでフレンチを頂きにこのお店に。

ワインで乾杯!

先ずはサッパリとトマトのジュレとカリフラワーのムース。

次はそば粉のクレープで巻いた鮪のタルタル。ソースはレフォール。
新鮮です。

鎌倉野菜の温かいテリーヌ(ハーブの香りソース)と軽く焙ったスモークサーモン。
塩加減が絶妙。

フォアグラのポワレ(赤ワインソース)
ワインにピッタシ。

きのこのスープ、ベーコンの泡が浮かんでます。

活オマールエビのポッシュ、冬野菜のクリーム煮添え。
もう最高です。

活〆ヒラメのポアレ、ブイヤベースのソース。
コクがあります。

白ワインがススム!

リキュールのグラニテ。

オオォー!黒毛和牛のステーキ。

仏産鴨のローストとマリネした下仁田ネギ。

ごめんなさい、赤ワインもススミマス。

国産牛のほほ肉の赤ワイン煮、カリフラワーのグラタン。

デザートはクリスマスバージョン。
大満足でした。
メリークリスマス。
夜にはちょっとめかし込んでフレンチを頂きにこのお店に。

ワインで乾杯!

先ずはサッパリとトマトのジュレとカリフラワーのムース。

次はそば粉のクレープで巻いた鮪のタルタル。ソースはレフォール。
新鮮です。

鎌倉野菜の温かいテリーヌ(ハーブの香りソース)と軽く焙ったスモークサーモン。
塩加減が絶妙。

フォアグラのポワレ(赤ワインソース)
ワインにピッタシ。

きのこのスープ、ベーコンの泡が浮かんでます。

活オマールエビのポッシュ、冬野菜のクリーム煮添え。
もう最高です。

活〆ヒラメのポアレ、ブイヤベースのソース。
コクがあります。

白ワインがススム!

リキュールのグラニテ。

オオォー!黒毛和牛のステーキ。

仏産鴨のローストとマリネした下仁田ネギ。

ごめんなさい、赤ワインもススミマス。

国産牛のほほ肉の赤ワイン煮、カリフラワーのグラタン。

デザートはクリスマスバージョン。
大満足でした。
メリークリスマス。
給与の比較
天皇誕生日で今日は休診です。
ですが、「詰め物が取れたので、どうしても診療してほしい」という患者さんがいらしたので、急遽診療しました。
平日も朝9時30分から夜8時過ぎまで診療してますが、「私の収支差額」は医師の勤務医の半分にも及びません。
勤務医と開業医の「給与」、内容が異なる-厚労省が見解
厚生労働省は12月21日、行政刷新会議の事業仕分けの際に財務省が提出した「病院勤務医と診療所医師(開業医)の給与の比較」のグラフに対する見解を発表した。グラフの中で財務省は、開業医(個人)の「収支差額」が月205万円で、病院勤務医の給与の月123万円の1.7倍としているが、見解では開業医の「収支差額」と勤務医の給与とでは「内容や性質が異なる」と指摘。一律に比較はできないとの考えを示している。
グラフは中央社会保険医療協議会が今年6月に実施した医療経済実態調査の報告を引用したもの。
11月11日の事業仕分けでは「診療報酬の配分(勤務医対策等)」が対象になり、財務省側はこのグラフなどを基に、開業医の報酬を勤務医と公平になるように見直して財源をねん出し、勤務医対策に充てることなどを提案。評価結果は「見直しを行う」となった。
見解ではこのグラフに対し、開業医が収支差額で賄っている費用の例に、院長の報酬のほかに、▽診療所を建築するために借り入れた借金(元本)の返済▽診療所の老朽化に備えた建て替えや修繕のための準備金▽病気やけがにより休業した場合の所得補償のための費用▽老後のための退職金相当の積み立て-を列挙。その上で、「勤務医の『給与』とは内容や性質が異なる」と強調している。
また、全国の勤務医11万8157人の平均年齢が43.4歳なのに対し、開業医(診療所の開設者)7万1192人は59.4歳(共に2006年12月31日現在)と開きがある点も指摘した。
更新:2009/12/22 13:30 キャリアブレイン
勤務医と開業医の差もそうですが、医科と歯科の格差についても検討していただきたいものです。
一周忌
今日も穏やかな晴天となりました。
本日は亡き父の一周忌で龍長院へ

凛とした空気の中、住職からの有難いお説教をしていただきました。
正座した足がしびれましたが、たまにはいいですよね、脱日常で。
それから親戚一同が会しお墓参り、賑やかでさぞご先祖さまもお喜びのことでしょう。
その後は場所を移してのお食事会。
親戚の皆さんお元気で何よりです。美味しい料理とともに昔話にも花が咲きました。
我が診療所が開業して9年半になりますが、最初の一、二カ月の患者さんは、今日来てくれた親戚の方々ばかりだったのを、つい昨日のことのように思い出します。
日頃なかなか会えない方に会えて、話が出来て、共に笑えました。
亡き父を想いながら、こうして元気で暮らせることの喜びを感じることが出来た一日でした。
歯科医の在宅訪問、口腔ケア
今日も朝から晩まで良い天気でした。
12月8日読売新聞の記事の転載です。
歯科医が訪問 口腔ケア
誤嚥性肺炎 予防効果も

寝たきりの男性に聴診器をあて、のどの反応をみる大石さん(左)(千葉県松戸市で) 口の中を清潔に保ったり、のみ込む力を鍛えたりする「口腔(こうくう)ケア・嚥下(えんげ)リハビリ」が、高齢者の肺炎予防などに効果があると注目されている。歯科医の間で、口腔ケアや嚥下を重視した訪問診療を広げる動きも強まり、11月には全国組織が発足した。(針原陽子、写真も)
食べられるように
千葉県松戸市のマンションの一室。介護ベッドの背もたれを少し起こした状態の男性(73)が、介護者の妻(71)の手を借りてプリンを食べていた。歯科医の大石善也さん(49)が、そののど元に聴診器を当てて、のどの状態や呼吸の様子を確かめる。男性と妻には「口に入れて早くのみ込むと、少し気管に入ってしまう感じです。ちょっとためてから飲めるよう練習しましょう」と助言した。
男性は7年前に脳出血で倒れ、現在は寝たきり。この5年間ほど経管栄養などに頼っていたが、嚥下リハビリを受け始めて少しずつ食べられるようになった。妻は「意識と表情がはっきりしてきた。本人も楽しみが増えたでしょう」と喜ぶ。
同県柏市内で開業する大石さんは、外来を休む週1日半と昼休みを使い、歯科衛生士9人とともに、老人保健施設(老健)などの施設や在宅高齢者ら約170人の訪問診療を担当する。
1回1時間。衛生士が歯や歯茎、舌などをきれいにする口腔ケアに30分を、歯科医による聞き取り、のみ込みのチェックやリハビリに30分を充てる。
家族を介して訪問看護師や往診の医師と連携を取ったり、同じ時間帯に訪れるヘルパーに口腔ケアのやり方を指導したりすることもある。大石さんは「高齢化によって要介護状態で自宅や施設で長く暮らす人はますます増える。歯科の訪問をもっと増やす必要がある」と訴える。
医師の連絡会発足
口腔ケアを行えば、細菌の多い唾液(だえき)などが気管に入って起こる「誤嚥性肺炎」の発症率が、ケアをしない人の半分以下に減ることがわかっている。食べることで栄養状態や意欲が向上することも知られる。
これらを踏まえて「在宅療養支援歯科診療所」が設けられたのは2008年4月。在宅で療養する人を24時間体制で支えるもので、診療報酬でも、75歳以上の患者を訪問したら月1回は算定できる管理料などが認められた。
しかし、口腔ケアや嚥下リハビリを重視する歯科医はまだまだ少なく、患者も必要性をあまり知らない。こうした現状を変えるため、大石さんら訪問診療に力を入れる開業医と、大学や病院の歯科医の有志が今年11月、「全国在宅歯科医療・口腔ケア連絡会」を発足させた。
連絡会では今後、専門的に訪問診療を手がける医師のデータベースを作成するほか、各地域に活動拠点も設置。往診を行う医科のネットワーク「全国在宅療養支援診療所連絡会」などの他業種との連携も模索する考えだ。
在宅医療に詳しい辻哲夫東京大学教授(高齢者政策)は「口から食べることにより体力がつき、生活の質も上がることから、歯科が医科と連携することが重要。歯科が、在宅高齢者へのケアを重視するようになったことは、時代のニーズにこたえた取り組みだ」と評価している。
◇全国在宅歯科医療・口腔ケア連絡会については、ホームページ(http://e-shika.org/index.html)を参照
(2009年12月8日 読売新聞)
死ぬまで出来ればお口から食べたいですよね。
12月8日読売新聞の記事の転載です。
歯科医が訪問 口腔ケア
誤嚥性肺炎 予防効果も

寝たきりの男性に聴診器をあて、のどの反応をみる大石さん(左)(千葉県松戸市で) 口の中を清潔に保ったり、のみ込む力を鍛えたりする「口腔(こうくう)ケア・嚥下(えんげ)リハビリ」が、高齢者の肺炎予防などに効果があると注目されている。歯科医の間で、口腔ケアや嚥下を重視した訪問診療を広げる動きも強まり、11月には全国組織が発足した。(針原陽子、写真も)
食べられるように
千葉県松戸市のマンションの一室。介護ベッドの背もたれを少し起こした状態の男性(73)が、介護者の妻(71)の手を借りてプリンを食べていた。歯科医の大石善也さん(49)が、そののど元に聴診器を当てて、のどの状態や呼吸の様子を確かめる。男性と妻には「口に入れて早くのみ込むと、少し気管に入ってしまう感じです。ちょっとためてから飲めるよう練習しましょう」と助言した。
男性は7年前に脳出血で倒れ、現在は寝たきり。この5年間ほど経管栄養などに頼っていたが、嚥下リハビリを受け始めて少しずつ食べられるようになった。妻は「意識と表情がはっきりしてきた。本人も楽しみが増えたでしょう」と喜ぶ。
同県柏市内で開業する大石さんは、外来を休む週1日半と昼休みを使い、歯科衛生士9人とともに、老人保健施設(老健)などの施設や在宅高齢者ら約170人の訪問診療を担当する。
1回1時間。衛生士が歯や歯茎、舌などをきれいにする口腔ケアに30分を、歯科医による聞き取り、のみ込みのチェックやリハビリに30分を充てる。
家族を介して訪問看護師や往診の医師と連携を取ったり、同じ時間帯に訪れるヘルパーに口腔ケアのやり方を指導したりすることもある。大石さんは「高齢化によって要介護状態で自宅や施設で長く暮らす人はますます増える。歯科の訪問をもっと増やす必要がある」と訴える。
医師の連絡会発足
口腔ケアを行えば、細菌の多い唾液(だえき)などが気管に入って起こる「誤嚥性肺炎」の発症率が、ケアをしない人の半分以下に減ることがわかっている。食べることで栄養状態や意欲が向上することも知られる。
これらを踏まえて「在宅療養支援歯科診療所」が設けられたのは2008年4月。在宅で療養する人を24時間体制で支えるもので、診療報酬でも、75歳以上の患者を訪問したら月1回は算定できる管理料などが認められた。
しかし、口腔ケアや嚥下リハビリを重視する歯科医はまだまだ少なく、患者も必要性をあまり知らない。こうした現状を変えるため、大石さんら訪問診療に力を入れる開業医と、大学や病院の歯科医の有志が今年11月、「全国在宅歯科医療・口腔ケア連絡会」を発足させた。
連絡会では今後、専門的に訪問診療を手がける医師のデータベースを作成するほか、各地域に活動拠点も設置。往診を行う医科のネットワーク「全国在宅療養支援診療所連絡会」などの他業種との連携も模索する考えだ。
在宅医療に詳しい辻哲夫東京大学教授(高齢者政策)は「口から食べることにより体力がつき、生活の質も上がることから、歯科が医科と連携することが重要。歯科が、在宅高齢者へのケアを重視するようになったことは、時代のニーズにこたえた取り組みだ」と評価している。
◇全国在宅歯科医療・口腔ケア連絡会については、ホームページ(http://e-shika.org/index.html)を参照
(2009年12月8日 読売新聞)
死ぬまで出来ればお口から食べたいですよね。
休日
12月とは思えない温かい快晴の日曜日です。
先週の一週間でレセプトやその他の事務的な用事をおおむね終わらせることが出来ましたので,
今日は久々の休日。
本日は幸運にも先輩に誘っていただけましたので、生意気にもゴルフなんぞを、、、
温かいを通り越してボールを追っかけていると熱いぐらいの陽気でした。
優秀な後輩の12月4日(金)のブログで富士山の映った素晴らしい風景の写真に感動していたのですが、幸いにもゴルフ場から美しい富士山を拝むことが出来まして、カメラに収めてみました。


お天気最高!景色も最高! 一緒に回った先輩方も最高!スコア、、、最低、、、
、、、有意義な休日でした。
先週の一週間でレセプトやその他の事務的な用事をおおむね終わらせることが出来ましたので,
今日は久々の休日。
本日は幸運にも先輩に誘っていただけましたので、生意気にもゴルフなんぞを、、、
温かいを通り越してボールを追っかけていると熱いぐらいの陽気でした。
優秀な後輩の12月4日(金)のブログで富士山の映った素晴らしい風景の写真に感動していたのですが、幸いにもゴルフ場から美しい富士山を拝むことが出来まして、カメラに収めてみました。


お天気最高!景色も最高! 一緒に回った先輩方も最高!スコア、、、最低、、、
、、、有意義な休日でした。
カニ
冷たい雨の降る土曜日です。
12月になりますと思い出したように、「お正月までに何とか!」という患者さんが多く見受けられるようになり、、、
当診療所の師走の風物詩と化しております。
そんなこんなでバタバタと診療を終わらせまして、
その後はガタガタとレセプト作業です。
11月分は忙しかったのに売上少なー(泣き)、、
なんて考えていたら、今日は給料日だってことをすっかり、ど忘れしてまして、、、
スタッフの皆さんに「あの~今日は給料日なんですけど~」と指摘されてしまう大失態を演じてしまいました。
お願い皆さん辞めないでね~。今度からは絶対忘れませんからね~。
その後は家族でやっとこさの遅い夕食。
先日お隣の薬局のNKTさんから頂いたカニ、、、
新鮮な巨大ガニ、、、

「蟹めし」で頂きました。

美味しいです。
いつもありがとうございます。
禁煙
先日の忘年会は素晴らしく楽しいひと時でした。
しかし、ただ一つの難点は「たばこを吸う人」がたくさんいて、喉が痛くて困りました。
帰宅したら家族に「たばこ臭い!」といわれてしまいました。
山崎光祥氏のブログから引用させていただきます。
タバコなんてなくなってしまえ!
たばこ増税の議論が活発になっています。これを機に、ぜひ、たばこがこの世からなくなってほしいものです。
副流煙を吸わなくてすむよう、服がたばこ臭さで汚されることがないように、喫煙はガス室、いや、喫煙室だけで吸ってくれれば勝手にしろと思っていました。しかし、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の取材をして、撲滅すべきだと思いました。
COPD患者の95%以上は、長年たばこを吸い続けた人たちだそうです。肺の組織が壊れて歩いた時などに息が続かなくなり、重症者は酸素を常に吸っています。
取材した60歳代の患者は、在宅酸素療法だけで自己負担(3割)が月2万円余りにのぼると嘆いていました。糖尿病も併発しているため、薬代を含めると3万円近くになり、月額の医療費としては10万円近くという計算になります。
COPD患者はしばしば、がんや糖尿病のほか、心筋梗塞、うつ病などの病気を併発します。それらの多くは、喫煙がリスク要因になっているとされ、医療費を不必要に押し上げています。
たばこは、早産や、赤ちゃんの突然死にも影響を与えているとされます。まさに、社会にとって「百害あって一利なし」です。
しかし、喫煙者だけを責めることはできません。たばこの箱には、COPDを含めて具体的な危険性は書かれておらず、それらについてしっかりとした説明を受ける機会もないからです。
だからこそ、たばこに手が出せないように、大幅な増税をすべきです。
たばこよ、さようなら。
税収やタバコ農家の問題などもありますが。今が禁煙立国を目指すチャンスかもしれません。
とりあえず出席
一日中冷たい雨の降る木曜日でした。
この4年間とある歯科医師会の、とある会の幹事なんぞをやらされまして、、、
様々な会合の懇親会会場の予約を取ったりイベントを開催したりするする、いわゆる接待役(下っ端)を仰せつかっていたわけですが、、
この間、本当に嫌というほど何度も遭遇したことですが、この世界の人たちは、本当に多いんですね。「とりあえず俺は出席!」と、しておいて、、、実際は、ばっくれて、なしのつぶてで欠席!!とする人が(当たり前ですがキャンセル料は取られます。そしてまじめに来た人がその分負担します。)
こういうばっくれる人たちに限って、「先生!しっかりメモしといてくださいね、iPhoneのカレンダーにしっかりスケジュール記入しておいてくださいね!」と、言ったりすると、、、
「うるさい何度も言うな、分かってるよ!」という反応を示されるので困ったものです。
だったら「とりあえず欠席」で「後から出席」の方がよっぽど会のためなのですが。
後から、お伺いをたてると「Faxはダメ、チョット忘れただけ」という理由の人があまりにも多いので唖然といたします。
ハハ~要するに、はっきりいって「一般常識に欠ける人」が多いんだなー、この世界は。
もちろん一部の人ですが、、、。
あまり考え過ぎると「鬱病」になったりするので、一部のごく限られた人のみと、割り切るしかないのですかね?
なんとなくこの我々の世界の「右肩下がりの現状」を象徴いるようで、、はっきり「これだから仕方がないか」、と納得させられてまして、、
今日は、そういう人たちに対する「取り立ての仕方」などを話し合っているうちに、なんだかとっても寂しくなりまして、今日の天気と同じようにとても暗~くなってしまいました。
人間、基本に帰り最低限のマナーは守りたいものすね。
「人のふりみてわがふり直せ」と、自分の心に言い聞かせております。