CSP
昨日に引き続き今日も暑かったです。
午前中診療合間にCSPセントラル警備保障のSTOさんと細部の打合せ、
この方、歯科医師会のISD先生の奥様の弟さんで、
いつもテキパキ仕事をこなし、しかも誠実なお人柄。
こういう方との会話は気持ちがいいものです。

セキュリティシステムはすべてのドアや窓に最初から有線埋め込みタイプで更に空間センサーも設置していただき万全です。
さしずめ要塞といった感じです。
値段も他の会社よりもドーンと安くしていただきました。CSP はお勧めですよ。
夕飯は近所のニューオリンズへ

ウインナーで軽く一杯。

鳥とごぼうのパスタ。くどくなくてグッド
。

オレンジヨーグルトジュース。
これがサッパリすっきりして美味しいです。
明日の日曜日は残念ながら雨でしょうか。
IKEA
昨日に引き続き雨です。
愛車のモンデオが常時ストップランプが点灯するというアクシデントに見舞われまして、メーカー修理で青葉区まで行ってまいりました。9年も乗っていますとあちこちトラブルが出てきます。なんとかその場で直していただきました。まだまだ手放せません。
帰りは港北にあるIKEAに寄って家具などを物色。

つい、寛いでしまいます。
商品を見定めたらセルフサービスでレジまで持ってきます。

人件費を極力抑える努力をしてくれているので、コストパフォーマンスが高いです。
しかも物が良くてセンスも良いです。また行ってみよ、、、。
さて今日のニュースです。
私も以前診療中にひどい目に遭った日がありました。
繁殖期で「カラス停電」相次ぐ…電柱に巣作り
2010年5月20日(木)7時24分配信 読売新聞
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カラスが電柱に作る巣が繁殖シーズンの3~6月を迎えて今年も急増し、東北電力が戦々恐々としている。
例年、巣が原因の「カラス停電」が相次いでいるためだ。東電青森支店は「巣を見つけたらすぐに連絡を」と呼びかけている。
カラス停電は昨年までの過去10年間で、繁殖シーズンに42件起きている。2008年には5件、09年には3件が発生。今年もすでに1件の被害にあい、5月12日未明、青森県八戸市妙、十日市、松館の3地区の282戸が最大で約2時間停電した。
同支店によると、カラスは見晴らしの良いところに営巣し、電柱の上部は格好の場所。ただ、巣の材料に含まれる針金製のハンガーやアンテナなどの金属類が電線に触れたり、雨水で巣がぬれたりすると通電しやすくなって停電の原因となる。
同支店は被害を食い止めようと毎年、繁殖期には関連会社の社員も動員し、週数回の特別巡回を実施。カラスの巣を見つけては取り除き、ナイロン製の揺れる輪や金属製の風車といった「カラスよけ」を取りつけるなどの対策を講じている。
しかし、カラスよけの効果は一時的。すぐに同じ場所に営巣するいたちごっこが繰り返され、一向に巣が減らないのが現状だ。さらにここ数年は除去される巣の数が急増しており、2007年までは年平均1200個前後だったのが、08、09年は1800個台、今年は3、4月の2か月だけですでに1809個に達している。
同支店の池内晃・広報担当は「増加傾向にある巣を減らすには、皆さんの力が必要不可欠。巣らしいものがあるという情報でもいいので、提供してほしい」と話している。
連絡は東北電力コールセンター(0120・175・366、24時間受け付け)まで。
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電柱の上のカラスの巣にご用心です。
2歳児から86歳まで
快晴の良いお天気の木曜日。
9時20分より藤沢市保健所で2歳児歯科健診でした。
ほとんどのお子さんが虫歯なしで綺麗でした。
後はここに連れてきてもらえないお子さんのフォローアップが大切です。
行政のお仕事ですよ。
11時30分に終了、ついでに診療所の廃院、新規開業に必要な手続きの確認をして12時に保健所を後にしました。
急いでHottoMottoの肉野菜弁当をかっ込みまして、

13時からの在宅訪問診療(86歳の患者さん)に間に合いました。
2歳児から86歳の方まで幅広い年齢の人を相手に仕事が出来るということのなんと幸せなことか。
神様に感謝です。
夕方からは雲が出てにわか雨が降り、肌寒くなりました。
まだまだ寒暖差が激しいです。お体を大切に。
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改正国民健康保険法成立
午後からお天気が回復してきました。
今日のニュースは「財源はどこから?」ということですが、、、
協会けんぽ850億円負担減改正国民健康保険法成立
75歳以上の後期高齢者医療制度に対する支援金を、高収入の人がより多く負担するよう算定方法を改める改正国民健康保険法が、12日午前の参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。来週中にも施行される。
改正法は、2010~12年度の3年間、支援金総額3・6兆円のうち3分の1に関し、定額だった負担を被保険者の年収に比例する負担に変える内容だ。同時に、中小企業のサラリーマンらが加入する全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)への国庫補助を10~12年度、13%から16・4%に引き上げる。その結果、協会けんぽは850億円の負担減となる。一方、大企業のサラリーマンらが加入する組合健康保険は500億円、公務員らの共済組合は350億円の負担増となり、保険料増につながる可能性が出てくる。
健康保険組合連合会によると、組合健保の10年度の赤字額は、今回の措置がなくても6600億円と過去最悪になる見通しで、同連合会では「負担を肩代わりさせられるのはおかしい」と反発している。
この日の採決でも野党の自民党が反対し、同党の中村博彦参院議員は「一時しのぎのつけ回しだ」とする反対討論を行った。
(2010年5月12日 読売新聞)
財源は「国民全員から幅広く」ということで消費税率をアップさせ、そのぶんを社会保障目的化するということも仕方がないと思います。
もちろん無駄を省き合理化したうえでということは当たり前です。
明日は朝から2歳児の健康診断の当番医です。
粉飾決算
一週間ほど前からニュースで取り上げられているギリシャ財政破綻ですが、「へーあのギリシャがね~何でかねー」と思っていたところ、、、
今朝の新聞で原因は多々あれど一番のそれは、いわゆる粉飾決算による不安が引き起こしたものだそうです。
どういうことかと申しますと、ギリシャが昨年の10月に示した財政赤字は対GDP比12.7%(日本は約11%)で先に示していた約4%を3倍以上に大幅修正したわけで、国が粉飾決算をしていたのと同様に扱われ「おかしい、もっとひどいのでは、、」という疑心暗鬼につながったということです。
そうなりますと負の連鎖、債権者(フランス26%、スイス21%、ドイツ13%が所有)が不安で債権を売る→債権の値が下がる→債券の利回りを上げる→資金調達不能(債権不履行)となるのだそうです。怖いものです。
資本主義経済では「嘘と不安」はいつも敵ですね。
対する日本国債は大半は国内の投資家が保有しているため、巨額の財政赤字を抱え、政策が右往左往していても今のところ何とかなってますが、財政の立て直しは待ったなしでしょう。
私もしっかりと確定申告書を眺め現実を見据えて仕事をしないといけません。
今朝も6キロほど早朝散歩をしました。


境川沿いの公園のツツジと藤の花が見事でした。
お天気に恵まれたゴールデンウィークもあっという間に終了で、明日から仕事です。